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グッチ×一生ものバッグ3選!


王室や上流階級の人々も愛する「一生もの」

グッチは1923年、グッチオ・グッチが旅行カバンなどを取り扱う高級皮革店としてスタート。貴族やヨーロッパの上流階級の人々から愛用され、イタリア王室御用達となるほどの人気を誇るように。
1950年代には多くのハリウッド女優が愛用し現在の地位を確立しました。ブランドのアイコンになっている「GG」モチーフは、世界で初めてデザイナーの名入り商品を発売したブランドとなりました。その他にも、100年に迫る歴史の中で多くの名品を発表しています。

グッチ バンブー クラシック

バンブー クラシック

1947年、第二次世界大戦後、物資が不足するなかで生まれたのがブランドを象徴する「バンブー」です。当時かろうじて輸入が可能だった日本の竹材をハンドルに用いる、という斬新な仕様は、職人たちが知恵を絞って生み出したもの。

艶やかな半円形の持ち手と、乗馬用の鞍から発想を得たコロンとしたフォルムとの絶妙な組み合わせが、誕生当時から変わらない優美な美しさをたたえています。

グッチ ジャッキー

ジャッキー

1950年代に発表された丸みのあるシェイプが特徴のこのバッグは、ジャクリーン・ケネディ=オナシス(写真右)が生前こよなく愛したことから「ジャッキー」バッグと呼ばれ、多くの女性たちに愛されました。
そして今、当時のままマチの薄いスタイリッシュなフォルムは、小脇に抱えたとき体にフィットし、全身のシルエットを、スマートに見せてくれます。見た目よりも収納力が高いところも、アクティブな現代女性にぴったりです。

グッチ オフディア

オフィディア シリーズ

コントラスト配色の「ウェブ」や「ダブルG」、さらにグッチを代表する素材「GGパターン」のディティール。それらを洗練されたシンプルフォルムにのせることで、ヴィンテージの雰囲気とモダンな輝きを両立させたオフディア。

特に収納力を備えた愛らしいドーム型ショルダーバッグは鉄板のモデル。

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ルイヴィトン×一生ものバッグ3選


丈夫でアフターサービスも完璧…、全てが「一生もの」として愛せる

世界中の誰もが知る、最もポピュラーなハイブランド『ルイヴィトン』。元は1854年、トランク職人だったルイ・ヴィトンが創業。
撥水性キャンバスで製作したトランクの成功が、機能的でエレガントな鞄メーカーとして発展を遂げるきっかけとなり、長年に渡ってファッション界を牽引し、業界のトップに君臨し続けています。

ルイヴィトン アルマ PM

アルマ PM

多くのラインが存在するルイヴィトンの中でも“名品”や“一生もの”と称されている「アルマ」。端正で品行方正、それでいてエレガント……、まっすぐ自分らしい生き方を貫く女性に似合うアイコンバッグです。

素材はモノグラム、ダミエ、エピと様々なものが用意されていますが、1番人気はこのモノグラム。耐水性で表面にキズが付きにくく非常に丈夫、いつものトラッドをぐっと女らしい表情へと導いてくれる。

ルイヴィトン プチ・ノエ

プチ・ノエ

「プチ・ノエ」の前身である「ノエ」が誕生したのは1932年。5本のシャンパンボトルを持ち運ぶため、丈夫で“シャンパンの泡のように軽い”バッグをという顧客の要望に応え、3代目ガストン・ルイ・ヴィトンによって考案されました。
staytokei 届かない
巾着の口を革ひもで結ぶカジュアルなデザインは、フェミニンで着る服を選ばないのが嬉しい。丈夫な底板や、Dリングに取り付けた二重のショルダーストラップなど、重い物を入れても安定感のあるつくり。光沢の美しいエピ・レザー(写真左)は、厚手で耐久性に優れたグレインレザーに型押しを施したもの。内側は布地のライニングにジップポケット付き。

ルイヴィトン スピーディ・バンドリエール

スピーディ・バンドリエール

日常から週末旅行までこなせる“使い勝手のよさ”と飽きのこないデザインで人気のロングセラー「スピーディ・バンドリエール」。2018年からはショルダーストラップが付き、さらに使い勝手が増しました。
サイズは25(小ぶり)、30(写真のもの)、40(ビッグサイズ)の3種類。1番人気は程よい30です。

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